おやつの与えすぎには注意!>_<
こんにちは!ドッグトレーナー目指し中のみゆきです!
今日はわんちゃんのおやつについて♪
愛犬は可愛いのでついついおやつを与えてしまいますよね(^◇^;)
与え過ぎは良くないと分かっていても、ではどれぐらい与えるのが適量なのでしょうか?
基本的には、一日の食事量の10%以下が原則と言われています。
体を作ったり、健康を維持するために必要な栄養素を摂取するのには、やはりわんちゃんの主食であるドライフードを食事の基本としましょう。
おやつを与えて過ぎてしまうと心配になってくることを何点かあげてみます。
最も心配な点はやはり肥満です。
一般的におやつはドライフードよりカロリーが高いものです。
また、わんちゃんは与えられればその分食べてしまう習性があるので、家族ともおやつの量を相談して、食事量の10%以下を守って与えましょう。
肥満が原因となる病気としては、心臓疾患、椎間板ヘルニア、膝の脱臼、糖尿病があげられます。食事をドライフード中心とすることで肥満を予防することができます。
肥満の他にも、
・偏食癖
・下痢、何遍
・嘔吐
などの原因となることもあります>_<
ジャーキーなどの脂分の多いおやつは、脂肪肝の原因となるとも言われています。またおやつの着色料や酸化防止剤が肝機能に負担をかけるとも言われていますので、注意しましょう。
まとめ
おやつはわんちゃんのしつけのご褒美としても効果的なので、ついつい使ってしまいがちです。とはいえ、やっぱりわんちゃんも体が資本です。おやつは適量を管理し、わんちゃんがずっと健康でいられるようにしてあげましょう♪
以上、ドッグトレーナー目指し中のみゆきでした〜☆
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